年齢とともに、ほほ骨やあごの骨が小さくなり(30代後半から始まります)、筋肉や脂肪を支える「自然なフック」が緩んでいきます。
これがたるみの正体。
ただ肌を引き上げるのではなく、「崩れた支えを直す」ことが重要なのです。
当技術では、首の付け根から頭頂部にかけて、お顔に元から備わっている7つの「支えポイント」を順番につなぎます。
例えば
✅ 耳の下:頭と首をつなぐ「天然のベルト」部分。
ここを整えると顔全体が軽く持ち上がります
✅ 口もと:唇のハリを保つ「バネのような筋肉」。
ここを活性化すると自然な笑顔が蘇ります
この「ポイントをつなぐ」作業が、テントのロープを張り直すように、お顔のバランスを整えます。
ただ押し上げるのと違うのは、「お顔が自分で支える仕組み」を作ること。
重力に逆らう「新しいネット」を顔の中に構築するイメージです。
さらに、施術後も効果が続く秘密は「お肌の記憶」にあります。
正しい位置で刺激を続けると、肌内部のコラーゲンが新しい支え網を作り始めます。
1回ごとに「お顔の土台」が強くなり、3ヶ月後には「新しいバランス」が定着する仕組みです。
エステと整形の中間のような技術ですが、特別な機械も薬品も使いません。
もともとお顔にある「支える力」を目覚めさせる——それがMIGAKIベースメイキング®の特徴です。
年齢と共に下がりがちなほほ肉やあごラインが、自然な位置に戻り、若々しい立体感が持続します。
「顔の構造」から整えるからこそ、
・メイクのノリが変わる
・表情が生き生きする
・リフトアップが長持ちする
といった変化が生まれます。
年を取って老化が始まると、お顔全体が下がってきます。
小さい面積に細かい筋肉や神経があるお顔の作りはとても複雑です。
なので下がる時も部位ごとに細かく細分化され下がってくるのです。
それによってできるのが脂肪の段差。目の下や鼻、首もすべてがデコボコしてきます。これがたるみやシワなのです。
MIGAKIベースメイキングⓇでは、この、出来てしまった段差やデコボコをオールハンドで均一に整え頭皮とお顔を元の位置に戻していきます。
たるみの原因の一つは、年齢を重ねるにつれて頭蓋骨の骨密度が減り、小さくなることで余った皮膚がたるみとして現れるからです。
MIGAKIベースメイキング®は、特殊な機械などは使用せずにオールハンドでたるんでしまった脂肪や筋肉の位置を整えることで頭皮と顔を元の位置に戻す「ベースメイキング術(土台を造る)」です。ポイントとなる部分を、順番に繋ぎ合わせる事によって、戻りにくくする事を可能にしました。
額の後退や頬などのお肉が下がることで顔の面積やパーツの間隔が広がり、間のびしてみえてしまいます。又、毛穴1つ1つも丸型→ドロップ型になりますので、皮膚が伸びて老けた印象になります。
MIGAKIベースメイキングⓇでは、間のびを縮めながら頭頂部へ戻す独自の特殊テクニックを使い、自然な若返りを実現します。
40代 ヘッドスパ経営者